à la lettre

ラカン派精神分析・精神病理学に関するいろいろ

《索引》の試み

  1. 症例《ドラ》
  2. 症例《狼男》
  3. 症例《ねずみ男》
  4. 症例《シュレーバー》
  5. 症例《脳みそを食べる男》(Ernst Kris)→論文風にまとめました
  6. 疾患:神経性食思不振症[anorexie mentale]
  7. 番外編《ファルスの意味作用》


このようにそれぞれの症例や概念について、出典を明記した上で並べることで、理解が深まるとともに、ラカン理論の変遷が明らかになるのではないかと思っています。


その他、参考になるものとして、

  1. Les Mathemes de Lacanには、セミネール以外の索引があります。
  2. フロイト&ラカンのテキスト全文検索では、その名の通り全文検索ができます。
  3. セミネール邦訳とSeuil版の頁数対応表も作製中です。
  4. 書籍では、Henry Krutzen, "Jacques Lacan : Séminaires 1952-1980 : Index référentiel"がセミネールの網羅的な索引となっています。