- 症例《ドラ》
- 症例《狼男》
- 症例《ねずみ男》
- 症例《シュレーバー》
- 症例《脳みそを食べる男》(Ernst Kris)→論文風にまとめました
- 疾患:神経性食思不振症[anorexie mentale]
- 番外編《ファルスの意味作用》
このようにそれぞれの症例や概念について、出典を明記した上で並べることで、理解が深まるとともに、ラカン理論の変遷が明らかになるのではないかと思っています。
その他、参考になるものとして、
- Les Mathemes de Lacanには、セミネール以外の索引があります。
- フロイト&ラカンのテキスト全文検索では、その名の通り全文検索ができます。
- セミネール邦訳とSeuil版の頁数対応表も作製中です。
- 書籍では、Henry Krutzen, "Jacques Lacan : Séminaires 1952-1980 : Index référentiel"がセミネールの網羅的な索引となっています。