à la lettre

ラカン派精神分析・精神病理学に関するいろいろ

2004-11-26から1日間の記事一覧

欲望:欲動=真理:知

スラヴォイ・ジジェク ジャック=アラン・ミレールが指摘したように、「分析における構成の仕事」という概念は、分析家が常に正しいという(疑わしい)主張――もし患者が分析家の提示した構成を受け入れたなら、それがそのままその構成の正しさを立証すること…