à la lettre

ラカン派精神分析・精神病理学に関するいろいろ

『発達障害の時代とラカン派精神分析』に寄稿

 晃洋書房から刊行された『発達障害の時代とラカン精神分析―“開かれ”としての自閉をめぐって』に、「ラカン精神分析における自閉症論」を寄稿しました。ラカンラカン派の自閉症論をサマリーしています。
 同書は、編者のお二人を中心に若手の総力を結集した、この問題についての現時点での決定版だと思います。ぜひお手にとってみてください。

発達障害の時代とラカン派精神分析―“開かれ”としての自閉をめぐって
発達障害の時代とラカン派精神分析―“開かれ”としての自閉をめぐって