à la lettre

ラカン派精神分析・精神病理学に関するいろいろ

『早稲田文学』に寄稿&2016年下半期の3冊

 12月17日発売の『早稲田文学』2016年冬号の特集「からだにとって言語とは何か」に、「談話欲のゼロ度――「器官なき身体」に抗するラカン」というエッセイを載せています。

早稲田文学 2016年冬号 (単行本)
早稲田文学 2016年冬号 (単行本)


 同じく12月17日発売の『図書新聞』3284号の特集「下半期読書アンケート」にて、今年下半期に読んだおすすめの3冊の本を紹介しています。
 選んだのは下記の3冊です。それぞれの本への短いコメントは、紙面でご確認ください。

ジャック・デリダと精神分析――耳・秘密・灰そして主権
ジャック・デリダと精神分析――耳・秘密・灰そして主権

稲妻に打たれた欲望: 精神分析によるトラウマからの脱出
稲妻に打たれた欲望: 精神分析によるトラウマからの脱出

認知症ガーデン
認知症ガーデン