12月17日発売の『早稲田文学』2016年冬号の特集「からだにとって言語とは何か」に、「談話欲のゼロ度――「器官なき身体」に抗するラカン」というエッセイを載せています。
同じく12月17日発売の『図書新聞』3284号の特集「下半期読書アンケート」にて、今年下半期に読んだおすすめの3冊の本を紹介しています。
選んだのは下記の3冊です。それぞれの本への短いコメントは、紙面でご確認ください。
11月5日発売の『atプラス』30号の編集協力をしました。「臨床と人文知」という特集になっています。
寄稿者の皆様のおかけで、かなり面白い号にしあがりました。
精神病理学・精神分析・現代思想に関心がある方、ぜひお手にとってみてください。
詳細目次などはこちらからどうぞ。
http://www.ohtabooks.com/publish/2016/11/04165444.html
7月23日発売の『図書新聞』3264号の特集「上半期読書アンケート」にて、今年上半期に読んだおすすめの3冊の本を紹介しています。
選んだのは下記の3冊です。それぞれの本への短いコメントは、紙面でご確認ください。
3月9日発売の『現代思想』2016年4月臨時増刊号(総特集=imago 〈こころ〉は復興したのか)に、「責任は、ひとりで引き受けなくてもいい 3.11以後の臨床と運動の経験から」というエッセイを寄せています。どうぞよろしくお願い致します。
第5回 東京精神分析サークル主催コロックのお知らせ
日時: 平成28年3月20日(日) 10時-18時
場所: 早稲田大学戸山キャンパス36号館 382教室(AV教室2)
参加無料、事前登録不要(どなたでもご参加できます)
この度、東京精神分析サークルでは、このたび東京精神分析サークルでは、昨年度に引き続き、ラカン派精神分析に関する講演会を開催する運びとなりました。詳細はポスターにあるとおりです。精神分析に関心のある方は、どうぞ御気軽に御参加ください。